GALACTICAのコロニアル1で考える・実はマザーグース1のワンは大統領専用機という意味なのか? 【▲→トーノZERO→ゲームプレイ日記→ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR】

　GALACTICAを少し見ていて気づいたことがあります。

　大統領の継承順位が上位の者達が死んだために、大統領に就任した議員が登場していた宇宙船が、そこからナンバーを1に変えて「コロニアル1」と名乗るようになります。エアフォース1にならった呼称なのでしょうか。

コロニアル・ワン - コロニアル政府大統領が搭乗する船。第二次サイロン戦争勃発後、コロニアル・ワンとして使用されている宇宙船は元々は客船「コロニアル798便」であったが、戦争の混乱の中で、乗船していた教育庁長官が大統領に昇格就任したため、船長が「コロニアル・ワン」と呼び替えた。

　そこで、はたと気づいたこと。

　それは、MISSION 08『希望という名の積荷』のマザーグース1も、実は大統領専用機であって、それがゆえに「ワン」ではないかと。

　これは全く想像もしていなかった解釈です。

すると…… §

　グリフィス1も大統領専用機ということに。(違)

　謎の後席搭乗員は大統領閣下であったのか! (大違)

　単座機の時は大統領とバロムクロス! (大々違)

　突っ込みが来たので、無粋とは思いますが追記します。

　マザーグース1が大統領専用機という解釈は常識的には「あり得ない」解釈です。1が付けば大統領専用機、という主張が事実であれば、まさにグリフィス1も、ガルム1も、ガルーダ1も大統領専用機ということになってしまいます。それは上に示した通りです。